「3年日記」という日記帳で日記を書いていて、今8年目になります。
3年日記は、1ページに3段あって、1年目は1段目、2年目は2段目、3年目は3段目に書くので、2年目からは1年前に書いた日記を読みながら書くことができます。
今は、3冊目の2段目。
今日ふと、1年前の日記を見ると、
「こういうときはこうするのが、軽くて好きだな♪こうすればよかったんだ。気分がいい。」
というようなことを書いてありました。
詳細なことは書いていなかったのですが、何のことだかすぐにわかりました。
(そんな大きなことではなくて、ちょっとしたことです。)
1年たった今、その時書いた「こうする」を貫けていたか振り返ってみると・・、全然できていませんでした^^;
「あーあ、せっかく1年前こうすればいいって気付けていたのに・・」と少しがっかりしました。
本当に、ずっとそうすればよかったのに、と思いました。
なぜ、それを貫けなかったかというと・・、
圧倒的理由は、
「みんな(大多数の人)が、そうしていなかったから」。
せっかく自分の心地いいやり方を見つけたのに、周りに流されて、やめてしまっていました。
本当に自然に、無意識に、流されてしまっていました。
もったいない・・。
でも、そうしてしまったのも、
- みんながやっているから、やらなきゃいけない気がしてしまった。
- やるのが「普通」なんだと思ってしまった。
- 一人だけ違う動きをするのは、変な人とか、嫌な人だと思われるかも。
とかそういう、いろんなビリーフや恐れがあったんだよなあ・・。
それはそれで、仕方なかったかな、とも思います。
ただ、1年前に気付いた時から現在まで、それができていたら、すごく楽だっただろうな〜って思います。
それに、それを貫けた自分だったとしたら、ちょっとかっこよかったなと思います。
パラレルワールド見てしまいました。笑
「常識」や「普通」にとらわれず、自分の心地よさを優先して、軽く生きてる人って、やっぱりかっこいいなと思います。
少し勇気を出して、いつもちょっとでも自分が心地いい方へ動けるようなっていけたら、未来の自分が今より素敵で、かっこよくなってる気がします。