繊細さんの本や、ホ・オポノポノの本を読んだりして、納得していることがあります。
幸せって、何かを手に入れたときや、特別や出来事があったときや、誰かと一緒に大笑いしているときにあるものではなく、
穏やかな平和の中にあるものだなあと。
もちろん、そういう時に喜びを感じることはあると思うけど。
何かを手に入れたときに感じる幸せって、一瞬で終わると思いませんか?
一瞬で終わって、その次は「もっと、もっと」と欲が出て、自分を締め付けて、どんどん不自由になる。
そういう高揚感が好きな時もあったけど(特に若いときは中毒でしたね)、
今は、そういう気持ちも、ホ・オポノポノでクリーニングした方が圧倒的に楽。
(ホ・オポノポノではいいことも悪いことも、ありとあらゆるものをクリーニングします。)
本当の幸せって、もっと平和で穏やかなもの。
ああ、今生きてるなあ・・みたいな。
ほんとうにただそれだけ。
なにか大きなものに守られているような、不思議な安心感。
スピリチュアル的な言い方でいうと、分離していない、みたいな感覚かもしれない。
「自分」とか、「自我」とか、そういうものから離れた瞬間。
現在住んでいる神奈川県藤沢市は、本当に自然が豊かで(よければわたしのインスタで)、
自然に触れているときって本当に平和で穏やかで、幸せそのものだなあと思う。
動物を見ていても感じる。
都内にはいないようなかわいい鳥が、そこらへんにたくさんいます。
あとはお散歩しているワンちゃん。湘南のワンちゃんってなぜかみんな幸せそう。
隣の家に住んでいる三匹のねこちゃんも、お庭で自由気ままに過ごしていているのを見ているだけでほっこりする(勝手に名前つけたりして笑)。
あとはわたしの場合、食べること、読書、寝ること。
美味しいものと、本と、あったかいお布団があればいい。笑
パートナーとくだらないことを言って笑うこと。
くだらないことっていうのがポイントで、ちょっと小難しいこととか、誰かのこととか話してるときってあんまり幸せじゃないかもしれない。
なので最近はそういう話をすることがめっきり減りました。
結局幸せって、誰に見せるでもない、
くだらない、なんでもない、あたりまえの日常の中にあるんだなあと感じます。